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シリーズ「教育ってなんだ?」第8回/松下隼司さん

「教員志望の若者が減少」「先生たちのストレス増加」など、教育や学校現場にまつわるニュースに、あまりいい話は聞かない。しかし一方で、元気一杯に学校生活を送っている子どもたちの姿も見る。それは先生たちが、私たちの見えないところで、奮闘努力しているからに違いない。そしてそのことは世の中にあまり伝わっていないのではないか? 現場はどうなっているのか? 先生たちは、どう子どもと向き合っているのか? 大阪市の小学校教諭、松下隼司さんに話を聞いてみた。

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編集部から

「ワンコイン・パラダイス」で岡崎武志さんが書いていますが、寄席に行ってきました。寄席ならではの面白さは密室のライブだということでしょうか。タブーなし、表現も無制限というわけにはいかないにしても、電波に乗るわけではないので、毒が効いてる。ちょっとした社会ネタに客席は爆笑でした。音楽評論家のピーター・バラカンさんにインタビューしたとき、「現在はコンピュータで制作された音楽ばかりでウンザリ、だからライブがお勧め」と語ってくれましたが、まさにその醍醐味を満喫しました。贔屓の噺家の独演会も魅力ですが、寄席もいいですよ。ふだんイマイチと思い込んでる噺家さんでも、寄席ではおもしろい。ホントです。 (石)


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